asa6fuji's blog

風の時代を生きるには?答➡ひめみこプシケを読んで見ると分かります(笑)

その時と時期についてあなたがたには書き記す必要はありません

使徒パウロのテサロニケの教会への手紙

5・1兄弟たち、その時と時期についてあなたがたには書き記す必要はありません。2盗人が夜やって来るように、主の日は来るということを、あなたがた自身よく知っているからです。3人々が「無事だ。安全だ」と言っているそのやさきに、突然、破滅が襲うのです。ちょうど妊婦に産みの苦しみがやって来るのと同じで、決してそれから逃れられません。4しかし、兄弟たち、あなたがたは暗闇の中にいるのではありません。ですから、主の日が、盗人のように突然あなたがたを襲うことはないのです。5あなたがたはすべて光の子、昼の子だからです。わたしたちは、夜にも暗闇にも属していません。6従って、ほかの人々のように眠っていないで、目を覚まし、身を慎んでいましょう。9神は、わたしたちを怒りに定められたのではなく、わたしたちの主イエスキリストによる救いにあずからせるように定められたのです。10主は、わたしたちのために死なれましたが、それは、わたしたちが、目覚めていても眠っていても、主と共に生きるようになるためです。11ですから、あなたがたは、現にそうしているように、励まし合い、お互いの向上に心がけなさい。

答唱詩編

詩編27・4、13+14

神よ、あなたの顔の光をわたしたちの上に照らしてください。

詩編27

27・4わたしは神に一つのことを願いもとめている。
生涯、神の家を住まいとし、
あかつきとともに目ざめ、
神の美しさを仰ぎ見ることを。

13神に生きる人々の中で
わたしは神の美しさをあおぎ見る。
14神を待ち望め、
強く、たくましく、神を待ち望め。

 

福音朗読

ルカ4・31-37

アレルヤアレルヤ。偉大な預言者がわたしたちのうちに現れ、神は民を訪れてくださった。アレルヤアレルヤ

ルカによる福音

そのとき、4・31エスガリラヤの町カファルナウムに下って安息日には人々を教えておられた。32人々はその教えに非常に驚いた。その言葉には権威があったからである。33ところが会堂に、汚れた悪霊に取りつかれた男がいて、大声で叫んだ。34ああ、ナザレのイエス、かまわないでくれ。我々を滅ぼしに来たのか。正体は分かっている。神の聖者だ。」35エスが、「黙れ。この人から出て行け」とお叱りになると、悪霊はその男を人々の中に投げ倒し、何の傷も負わせずに出て行った。36人々は皆驚いて、互いに言った。「この言葉はいったい何だろう。権威と力とをもって汚れた霊に命じると、出て行くとは。」37うして、イエスのうわさは、辺り一帯に広まった。