2022-06-01から1ヶ月間の記事一覧
アモスの預言 その日、7・10ベテルの祭司アマツヤは、イスラエルの王ヤロブアムに人を遣わして言った。「イスラエルの家の真ん中で、アモスがあなたに背きました。この国は彼のすべての言葉に耐えられません。 11アモスはこう言っています。『ヤロブアムは剣…
使徒たちの宣教 12・1そのころ、ヘロデ王は教会のある人々に迫害の手を伸ばし、2ヨハネの兄弟ヤコブを剣で殺した。3そして、それがユダヤ人に喜ばれるのを見て、更にペトロをも捕らえようとした。それは、除酵祭の時期であった。4ヘロデはペトロを捕らえて牢…
☩ 日ことの福音より、今日の聖書朗読聖イレネオ・司教殉教者 お使いのブラウザでこのメールを表示するには 聖イレネオ 司教殉教者 2022年6月28日(火) 記念日 聖書朗読 年間第13火曜日 信仰の糧 今日のために カトリック教会より 第一朗読 アモス3・1-8、4…
アモスの預言 2・6主はこう言われる。イスラエルの三つの罪、四つの罪のゆえにわたしは決して赦さない。彼らが正しい者を金で貧しい者を靴一足の値で売ったからだ。7彼らは弱い者の頭を地の塵に踏みつけ悩む者の道を曲げている。父も子も同じ女のもとに通い…
列王記 19・16bその日、主はエリヤに言われた。「アベル・メホラのシャファトの子エリシャにも油を注ぎ、あなたに代わる預言者とせよ。」 19エリヤはそこをたち、十二軛の牛を前に行かせて畑を耕しているシャファトの子エリシャに出会った。エリシャは、その…
イザヤの預言 9彼らの一族は国々に知られ子孫は諸国の民に知られるようになる。彼らを見る人はすべて認めるであろうこれこそ、主の祝福を受けた一族である、と。 10わたしは主によって喜び楽しみわたしの魂はわたしの神にあって喜び躍る。主は救いの衣をわた…
エゼキエルの預言 34・11まことに、主なる神はこう言われる。見よ、わたしは自ら自分の群れを探し出し、彼らの世話をする。12牧者が、自分の羊がちりぢりになっているときに、その群れを探すように、わたしは自分の羊を探す。わたしは雲と密雲の日に散らされ…
イザヤの預言 49・1島々よ、わたしに聞け遠い国々よ、耳を傾けよ。主は母の胎にあるわたしを呼び母の腹にあるわたしの名を呼ばれた。2わたしの口を鋭い剣として御手の陰に置き、わたしを尖らせた矢として矢筒の中に隠して、3わたしに言われたあなたはわたし…
列王記 22・8そのとき大祭司ヒルキヤは書記官シャファンに、「わたしは主の神殿で律法の書を見つけました」と言った。ヒルキヤがその書をシャファンに渡したので、彼はそれを読んだ。9書記官シャファンは王のもとに来て、王に報告した。「僕どもは神殿にあっ…
列王記 その日、19・9アッシリアの王、センナケリブはヒゼキヤに使者を遣わして言わせた。10「ユダの王ヒゼキヤにこう言え。お前が依り頼んでいる神にだまされ、エルサレムはアッシリアの王の手に渡されることはないと思ってはならない。11お前はアッシリア…
列王記 その日、17・5アッシリアの王シャルマナサルはこの国のすべての地に攻め上って来た。彼はサマリアに攻め上って来て、三年間これを包囲し、6ホシェアの治世第九年にサマリアを占領した。彼はイスラエル人を捕らえてアッシリアに連れて行き、ヘラ、ハボ…
創世記 その日、14・18いと高き神の祭司であったサレムの王メルキゼデクも、パンとぶどう酒を持って来た。19彼はアブラムを祝福して言った。「天地の造り主、いと高き神にアブラムは祝福されますように。20敵をあなたの手に渡されたいと高き神がたたえられま…
列王記 24・17ヨヤダの死後、ユダの高官たちが王のもとに来て、ひれ伏した。そのとき、王は彼らの言うことを聞き入れた。18彼らは先祖の神、主の神殿を捨て、アシェラと偶像に仕えた。この罪悪のゆえに、神の怒りがユダとエルサレムに下った。19彼らを主に立…
列王記 その日、11・1アハズヤの母アタルヤは息子が死んだのを見て、直ちに王族をすべて滅ぼそうとした。2しかし、ヨラム王の娘で、アハズヤの姉妹であるヨシェバが、アハズヤの子ヨアシュを抱き、殺されようとしている王子たちの中からひそかに連れ出し、乳…
シラ書 48・1火のような預言者エリヤが登場した。彼の言葉は松明のように燃えていた。2彼は人々に飢饉をもたらし、その熱意をもって人々の数を減らした。3彼は主の言葉によって天を閉ざし、三度、火を降らせた。4エリヤよ、あなたはその驚くべき業のゆえに、…
列王記 2・1主が嵐を起こしてエリヤを天に上げられたときのことである。エリヤはエリシャを連れてギルガルを出た。 二人がエリコに来たとき、6エリヤはエリシャに、「主はわたしをヨルダンへお遣わしになるが、あなたはここにとどまっていなさい」と言った。…
列王記 ナボトが死んだ後、21・17主の言葉がティシュベ人エリヤに臨んだ。18「直ちに下って行き、サマリアに住むイスラエルの王アハブに会え。彼はナボトのぶどう畑を自分のものにしようと下って来て、そこにいる。19彼に告げよ。『主はこう言われる。あなた…
箴言 神の知恵は語る。8・22「主は、その道の初めにわたしを造られた。いにしえの御業になお、先立って。23永遠の昔、わたしは祝別されていた。太初、大地に先立って。24わたしは生み出されていた深淵も水のみなぎる源も、まだ存在しないとき。25山々の基も…
箴言 神の知恵は語る。8・22「主は、その道の初めにわたしを造られた。いにしえの御業になお、先立って。23永遠の昔、わたしは祝別されていた。太初、大地に先立って。24わたしは生み出されていた深淵も水のみなぎる源も、まだ存在しないとき。25山々の基も…
使徒たちの宣教 その日、11・21信じて主に立ち帰った者の数は多かった。22このうわさがエルサレムにある教会にも聞こえてきたので、教会はバルナバをアンティオキアへ行くように派遣した。23バルナバはそこに到着すると、神の恵みが与えられた有様を見て喜び…
列王記 その日、18・41エリヤはアハブに言った。「上って行って飲み食いしなさい。激しい雨の音が聞こえる。」42アハブは飲み食いするために上って行き、エリヤはカルメルの頂上に上って行った。エリヤは地にうずくまり、顔を膝の間にうずめた。43「上って来…
列王記 その日、18・41エリヤはアハブに言った。「上って行って飲み食いしなさい。激しい雨の音が聞こえる。」42アハブは飲み食いするために上って行き、エリヤはカルメルの頂上に上って行った。エリヤは地にうずくまり、顔を膝の間にうずめた。43「上って来…
列王記 その日、18・20アハブはイスラエルのすべての人々に使いを送り、預言者たちをカルメル山に集めた。21エリヤはすべての民に近づいて言った。「あなたたちは、いつまでどっちつかずに迷っているのか。もし主が神であるなら、主に従え。もしバアルが神で…
列王記 その日、エリヤがとどまっていたところの近くにある17・7川も涸れてしまった。雨がこの地方に降らなかったからである。 8また主の言葉がエリヤに臨んだ。9「立ってシドンのサレプタに行き、そこに住め。わたしは一人のやもめに命じて、そこであなたを…
創世記 アダムが木の実を食べた後に、3・9主なる神は彼を呼ばれた。 「どこにいるのか。」 10彼は答えた。 「あなたの足音が園の中に聞こえたので、恐ろしくなり、隠れております。わたしは裸ですから。」 11神は言われた。 「お前が裸て…
使徒たちの宣教 2・1五旬祭の日が来て、一同が一つになって集まっていると、2突然、激しい風が吹いて来るような音が天から聞こえ、彼らが座っていた家中に響いた。3そして、炎のような舌が分かれ分かれに現れ、一人一人の上にとどまった。4すると、一同は聖…
使徒たちの宣教 28・16わたしたちがローマに入ったとき、パウロは番兵を一人つけられたが、自分だけで住むことを許された。 17三日の後、パウロはおもだったユダヤ人たちを招いた。彼らが集まって来たとき、こう言った。「兄弟たち、わたしは、民に対しても…
使徒たちの宣教 その日、22・30千人隊長は、なぜパウロがユダヤ人から訴えられているのか、確かなことを知りたいと思い、彼の鎖を外した。そして、祭司長たちと最高法院全体の召集を命じ、パウロを連れ出して彼らの前に立たせた。 6パウロは、議員の一部がサ…
使徒たちの宣教 その日、パウロはエフェソの教会の長老たちに言った。20・28「どうか、あなたがた自身と群れ全体とに気を配ってください。聖霊は、神が御子の血によって御自分のものとなさった神の教会の世話をさせるために、あなたがたをこの群れの監督者に…