asa6fuji's blog

風の時代を生きるには?答➡ひめみこプシケを読んで見ると分かります(笑)

彼らがエジプトから追放された

 

http://出エジプト記 その日、12・37イスラエルの人々はラメセスからスコトに向けて出発した。一行は、妻子を別にして、壮年男子だけでおよそ六十万人であった。38そのほか、種々雑多な人々もこれに加わった。羊、牛など、家畜もおびただしい数であった。39彼らはエジプトから持ち出した練り粉で、酵母を入れないパン菓子を焼いた。練り粉には酵母が入っていなかった。彼らがエジプトから追放されたとき、ぐずぐずしていることはできなかったし、道中の食糧を用意するいとまもなかったからである。 40イスラエルの人々が、エジプトに住んでいた期間は四百三十年であった。41四百三十年を経たちょうどその日に、主の部隊は全軍、エジプトの国を出発した。42その夜、主は、彼らをエジプトの国から導き出すために寝ずの番をされた。それゆえ、イスラエルの人々は代々にわたって、この夜、主のために寝ずの番をするのである。 答唱詩編 詩編136・3+4+5+6、16+23+25+26 主をたたえよう。主はいつくしみ深く、そのあわれみは永遠。 詩編136 136・3すべてを治められる主に感謝せよ。 4神にのみ不思議に満ちた偉大なわざ。 5神は英知で天を造られ、 6水の上に陸をすえられた。 16民を率いて荒れ野を導かれ、 23さげすまれたわたしたちを心に留められた。 25いのちあるすベてのものに食物を恵まれる。 26すべてを越える神に感謝せよ。 福音朗読 マタイ12・14-21 アレルヤ、アレルヤ。神はキリストのうちに世をご自分に和解させ、和解のことばをわたしたちらゆだねられた。アレルヤ、アレルヤ。 マタイによる福音 そのとき、12・14ファリサイ派の人々は出て行き、どのようにしてイエスを殺そうかと相談した。 15イエスはそれを知って、そこを立ち去られた。大勢の群衆が従った。イエスは皆の病気をいやして、16御自分のことを言いふらさないようにと戒められた。17それは、預言者イザヤを通して言われていたことが実現するためであった。 18「見よ、わたしの選んだ僕。 わたしの心に適った愛する者。 この僕にわたしの霊を授ける。 彼は異邦人に正義を知らせる。 19彼は争わず、叫ばず、 その声を聞く者は大通りにはいない。 20正義を勝利に導くまで、 彼は傷ついた葦を折らず、 くすぶる灯心を消さない。 21異邦人は彼の名に望みをかける。」